マイクロ波温熱器SHT 花粉症・水虫・ガンの治癒・寛解が期待できる治療法
最新のマイクロ波温熱療法 SHT のメカニズムをご紹介します。
特許所得済みの最先端技術が、ガンで苦しむ患者様とそのご家族様の QOL 向上に貢献します。
※医師・歯科・整体・美容サロン様などでご導入頂けます。
抗がん剤と併用せず、副作用のないガン治療とは?
従来よりある温熱療法(Hyperthermia)は、確固たる生物学的根拠を持つガン治療法として期待されてきました。
なぜなら、ガン細胞は、摂氏 41.0℃ あたりで死滅し始め摂氏 42.5℃ では、細胞生命を維持できないからです。
一方で正常な細胞であれば摂氏 45.0℃ から 47.0℃ 辺りまで温めても問題がないどころか、免疫力を高める効果も期待できます。
しかしながら、これまでの温熱療法はワックスや水で全身を包み込み外からの熱伝導により加温する方法と、体外循環により血液を直接加温し体内より温度上昇を図る 2 通りがありました。
そして、従来の温熱療法では治療のために同じ体勢を約 1 時間も維持しなければならず、患者様にかなりの身体的負担を強いるという問題がありました。
これらの問題を解決すべく、市川雅英氏が発明した マイクロ波を照射する機械療法を「SHT」と呼称しています。
この SHT は特殊な周波数のマイクロ波を 5 分間照射することにより、体内の患部温度を短時間で 42.5℃ に上げることが可能です。
身体的な副作用はほぼ皆無でガン病巣にマイクロ波を照射することで免疫賦活効果・活性酸素除去効果・異常血管増殖阻止効果が得られ、ガン細胞を壊死させる事が期待できます。
SHTでガンを克服できるのか?
SHT は全ての固形ガンを治療の対象としています。
ただし、血液のガンには残念ながら効果が弱くなります。2 万件を超える症例があり、細胞を温めることで免疫力を高めるため、ガン以外の病気の積極的予防も期待できます。
このように、SHT はガンの治癒・寛解に大きく貢献することのできる治療法ですが 100% 有効ではありません。
残念ながらこの世の中にガンを 100% 治すことのできる医師も治療法も存在していません。
しかしながら、早期ガンで且つ生化学検査(biopsy)前の状態で SH 波を照射できれば、劇的に改善する確率が高いと考えられます。
また、手術後に再発・転移を予防するため、SHT を受ける事により、再発・転移の可能性が少なくなる事も確認しています。
さらに末期のガンであっても、その他の治療に比べて苦痛や副作用がないため QOL の向上に大きく寄与できる治療法でもあります。
食事や生活習慣の改善をはじめ、そのほかの治療法と組み合わせることで、ガン治療は飛躍的に前進すると確信しています。
SHT照射について
非常に楽な姿勢で、また短時間で 1 回の治療が終わります。SH 波の照射時間は 1 回平均 15~30分程度となります。
※完全脱衣の必要はなく通常の服装で治療可能であるが、金属、カード、電子機器、ホカロン、湿布などは外す。
※ペースメーカーを装着している患者は適応外。
※マイクロ波は液体に有意に作用するので下腹部のガンの場合には事前の排尿が必要。
頭部への照射例
子宮・卵巣・卵管系・泌尿器科系への照射例
胸部への照射例
肝・胆・膵への照射例
ご興味がございましたらお気軽にお問い合わせください。
お問合せ 株式会社メディカルマインド TEL084-927-5855
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